古代から使われている日本語は全ての言葉に母音を使った音が中心となっている言語です。世界でも特有であり、独特です。太古から使われている言葉に現在では漢字、ひらがな、カタカナをあてはめて表記されてるように学校でも教えられています。文字は漢字がもととなっていることを学習していますが、漢字が伝来するまでは日本独自の文字が存在していたそうです。一番古い文字はカタカムナ文字と呼ばれるものです。
10年以上前から少しずつ伝えられていることを知っていましたが、その実像については特に気にすることもなく過ごしてきました。最近、再びカタカムナを耳にする機会があり急に関心が湧いてきました。ネット上でも結構取り上げた記事も多く、動画でも見ることができます。
YouTubeに配信されている幾つかのコンテンツはこの1年間にあげられているものが多く、近年関心が高まっていることがわかりました。カタカムナの叡智は現代の量子物理学の最先端の研究に似た内容だということがわかっています。カタカムナの標記方法は極めて合理的にできているようで螺旋構造の流れといい、文字の表記と言いまるで美しい模様にも見えますし、暗号のようにも感じていますが、宇宙の神秘と言って良いような図形です。