ゆったりとくつろぐ日々にしたいという思いとは裏腹に毎日事故事件が絶えず発生しています。怪我が頻発したり、感染症の拡大が迫ったり、急な対応に迫られたりと慌ただしい数日間が過ぎています。
今週は4日間の出勤にもかかわらず1日の勤務時間が13時間をこえる毎日となってしまいました。朝はいつものように6時過ぎには出勤しています。退勤は午後7時をすぎるということで少しオーバーワークとなっています。睡眠時間はきちんと取っているので疲労は感じていませんが、焦りや苛立ちはありませんが、無駄な時間が過ぎているような感覚です。
いつも思うことですが、実際の企画立案など文書作成に時間をしっかり取ることが必要なのですが、絶えず突発的なやりとりがあるので思考を遮られます。仕事場はまさに戦場であり毎年これを続けていることに麻痺していると言っても過言ではないでしょう。
近年の感染症対策でも医療従事者は次から次へと湧き起こる検査や医療行為に大変な状態なのだろうなと思います。感染対策の必要性についてはわかりませんが、今後さらに深刻な事態となった時に備えておくべき訓練なのかもしれません。しかしながら、業務に当たっている人々が疲弊していることは間違いないことでしょう。医療大国、教育大国となった日本ですが、いずれも業務は厳しく戦場なみです。これでいいのかなと毎日思いながら今日も業務に就くことが多くなりました。