ウクライナ情勢はロシアが攻撃を受けている模様です。ウクライナが資料している兵器はまごうかたなき西側諸国のもので旗艦が撃沈されるという事態になっていることが報道されています。被害を受けたキーヴの市民は誰に攻撃されたのか定かではありませんが、日本でも惨状は報道されています。本当にロシア軍が行っているのか懐疑的な思いは捨てきれません。とにかく、悲惨な状況だけは避けたいところですが、窮地に立たされているロシアにとって日本はのど元にある敵に見えるのではないでしょうか。今後の展開によっては戦争が飛び火してくることもありうるのではないかと危惧します。1週間前より自衛隊の部隊の異動をよく目にするようになりました。休日でも国道で車列を作って装甲車が行きかっています。演習なのか警戒態勢がひそかに敷かれているのかわかりませんが、その光景を見る限り海の中でも相当行動が活発化していると思われます。ネット上では反ウクライナの記事や親ロシアの記事は見かけることがなくなりました。どうやら意図的に削除されているといううわさもあります。真相はわかりませんが、日露戦争の再来は避けたいものです。約100年前も日本は西洋諸国の代理戦争をしています。当時の日本は巧みな戦術で戦争に勝利したという史実になっていますが、そこから世界大戦に至った経緯もあります。ただ、祖国防衛といったところは必要です。どのように国を守るかみんなで考えていきたいです。ただ、国内にもロシアの人々やウクライナの人々はたくさん居住していることを考えるとどちらの人々も大変な状況であると思います。悲しみに耐えません。